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 次回のお料理教室
 
12/22 10:00-13:00 
1/20 10;00-13:00
この投稿を見てくださった方は
 
10000円▶︎7000円で体験
1day参加も可能です♪ 
 
ご予約はこちら
 
心を込めてお手伝いさせていただきますね。 
 
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おはようございます!
 
先日は毎月1度の
オーガニック×ナチュロパシーのお料理教室
Natural remedy cooking〉でした。
 
 
今回は外国人の男性の方も参加して下さり
日本の和食には欠かせない
 
ねぎま鍋〉の出汁から
そして、〈ふろふき大根
炊き込みご飯〉という三拍子!
 
私たちにもたまらない料理の基本を
オーガニックシェフの櫛山さんから
学ばせていただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
自然治癒力を高める食べ方を学ぶ
このナチュラルレメディクッキングは
12/22、1/20が
この1年の最後のレッスンとなります。
 
1、鮪のねぎま鍋 
2、ふろふき紅芯大根と甘だれ 
3、ゆかりとジャコの炊き込みご飯 など 
 
体の免疫と滋養を強化するための
 〈風邪と免疫〉料理を学びました。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ウイルスとは?細菌とは? 
 
自然療法についての座学も1時間行い
座学×調理の1dayです。
 
 男性からママさんまで
幅広い層の方に向けて家庭でも実践しやすい
オーガニック×ナチュロパシー料理を
提供しております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この中でも
マンツーマンでシェフから
24時間学ぶ
〈パーソナルシェフコース〉
1番人気です♪
 
やはり、みんなマンツーマンがお好きなのですね。
 
 
こちらでも紹介しております。
興味がある方は是非♪
 
Takashi Kushiyama Lesson
 
 
 
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 次回は12/22 10:00-13:00 
1/20 10;00-13:00
この投稿を見てくださった方は
 
10000円▶︎7000円で体験
1day参加も可能です♪ 
 
ご予約はこちら
 
心を込めてお手伝いさせていただきますね。 
 
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ナチュラルレメディクッキングでは
鎌倉の古民家オーガニックレストラン
エッセルンガ〉にて
 
料理を担当している
オーガニックパーソナルシェフから
直接〈オーガニックな家庭料理〉を
学べることが特徴かもしれませんね。
 
 
 
世の中にはローフード、ヴィーガン、マクロビなど
色々テーマがありますが
 
私たちは肉も魚もちゃんと使うし
煮たり、焼いたり
バーナーで炙ったり。
 
様々な家庭で続けやすい方法
オーガニック×ナチュロパシーな料理を
心がけています。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、座学講師を担当する私も
オーガニック料理には
深すぎるこだわりを持っていて
 
それをいつもシェアさせていただきく
月に1度の〈食の授業〉となります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〈酵素雑穀発芽玄米へのこだわり〉
 
 
 
私からするとね
 

日本人の主食でもある
〈玄米〉からこだわるべきだと思うのです。
みなさん

きちんと玄米を「発芽」させていますか?
発芽率が50%を超える玄米を食べていること。
美味しく、発芽率が高いこと。
これ、鉄則です。

炊くときは
フィスラーの圧力鍋や
全自動で玄米を発芽状態にする炊飯器

良さそうですね。

 
 
私はこちらを愛用しております!
 
– なでしこ健康生活より –
 
 
 
玄米の栄養素はね
金庫のような堅い殻(セルロース)で
ガッチリ守られています。

そのため

なかなか体に吸収することができません。
この殻の存在が
玄米を消化しにくくしている理由とされています。

もしこの殻を外すことができたとしても
中には豊富な栄養素と共に
人体に有害な物質も含まれています。

「殻(=消化しにくい)」
「毒物(=ミトコンドリア毒性)」

フグの毒抜きと同じように
正しく処理して
「玄米」は初めて健康食になるのです。

これは最近ある記事を通じて知ったのですが
そもそもミネラルの吸収を阻害する
「フィチン酸」は
玄米には含まれていません。

フィチン酸と呼んでいるのは

フィチン」のことです。
このフィチンは
様々な栄養成分
(もちろん有害成分も含む)と結合しきって
これ以上他の物質と結合できない状態で
安定して存在しています。

ということは
体に必要なミネラル
(カルシウムや鉄、亜鉛、マグネシウムなど)
必要な栄養素も排泄してしまうという
まったく異なる説が出てきますね。

だって玄米のフィチンは
そもそもミネラルと結合して体に入ってくるわけですから
体にそのまま入って出ていく。

体の中で
フィチン酸になったり、フィチンに戻ったりして
排出される。

実質、ミネラルは減っていないのです。

なので、玄米のフィチン酸によるミネラル不足は
起きないと言われています。

確かにデトックス効果が強いとされますが

運動不足、代謝不足の女のコが
しっかり発芽させた玄米ご飯を
1口100回噛んで玄米を食べれば
余計なものを排出させる
良い効果も得られるでしょう。

でも、咀嚼力の弱い子供や
早食いの男性にとって

私の考えでは
玄米はそう簡単には

健康食とは言えないんですね。
 
だって、その強靱な殻を咀嚼で砕けないわけだから
栄養素の半分も吸収できないまま
排出してしまう。

ということは、結局
食べる人によってベストな物は違うということ!

 
ちゃんと発芽・発酵させて
しっかり噛んで、消化することで
素晴らしい効果が得られるということ!
 
 
あまり情報に翻弄されずに
色々なものを腹八分目で食べるのが
1番豊かな食べ方だと感じていますよ。

 

我が家では、家族は胚芽米
自分は玄米や黒米を続けています。

もちろん発芽させてからね。

乾燥ひじきを軽く水に戻して
(もちろん水は天然のナチュラルミネラルウォーター)
ご飯に混ぜていきます。

この時、混ぜる桜エビは必ず無着色、無添加。
予算が厳しい方は
上乾のしらすで代用しましょう。

金ごまはそのまま入れずに
すりすりしてね。


チアシードは玄米と同様
すり潰す、噛むことで皮が砕けて消化吸収が
よくなりますよ。
 
なのでチアシードを使う時も
必ずごますりに入れてすりましょうね。

これがあると、便利です。

すりごまは便利ですが
開封すると酸化しやすいので
その場でするのがベストです。

金ごまがなければ白黒ごまを混ぜます。

我が家にもこの日はなかったので
上乾しらす、白黒ごま、ひじき
季節の青菜として軽く茹でた小松菜を刻み
チアシードをすりすり。
これだけでも原価高めです。笑

これで、たんぱく質・ミネラル

セサミン・食物繊維も
バッチリですね〜
例えば、椎茸や昆布の佃煮などを混ぜても
味付きご飯になって美味しいですよ。

水に戻したクコの実を入れてもいいです。
1食10粒までいいでしょう。

可愛い色どりになりますね。

最近のおすすめは、油分補給に
生くるみやアーモンドを砕いて混ぜます。
ザクザクの食感が最高!
これはかなりお気に入り。

 

まさに、「まごわやさしい

おにぎりなのですよ。
 
 
 
その原理に基づけば何を入れてもいいです。
ただ、腐りやすい生しらすとかは避けてね。
冷凍保存ならできるけど
冷蔵保存は難しいかもしれません。

■豆類
■ごま類
■海藻類
■野菜
■魚
■きのこ類
■いも類

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「ま⇒豆」
(納豆・大豆・豆腐・あずき
黒豆・油揚げ・高野豆腐など)
「畑の肉」といわれる大豆は
良質のタンパク質とミネラルが豊富。
栄養バランスが良く、生活習慣病予防に効果的。
豆腐なら3分の1丁
納豆なら1パックを毎日食べるようにしましょう。

「ご⇒ごま」

(アーモンド・ごま・ピーナツ・くるみ
栗・ぎんなん・松の実など)
ごまは、タンパク質・脂質・ミネラルがたっぷり。
老化の原因となる活性酸素を防ぐ抗酸化栄養素も含みます。
種実類の栄養成分は
切ったり刻んだり、すり潰すことで
効率よく摂取できます。
⇒肥満もカラダの酸化が原因!
抗酸化作用を多く含む食べ物を

「わ⇒わかめ」

(ひじき・わかめ・のり・昆布・もずくなど)
カルシウムなどのミネラルが豊富。
海藻類は酢や油と組み合わせると
栄養成分が効率よく摂取できます。
調理に酢・柑橘類の汁・植物油を利用しましょう。

「や⇒野菜」

(ほうれん草・トマト・白菜・キャベツ・セロリ・もやしなど)
β-カロテンやビタミンCが豊富。
皮膚や粘膜を健康に保ち、抵抗力を維持します。
野菜は1日350g(1/3量は緑黄色野菜、2/3量は淡色野菜)が
目安です。
煮たり炒めたりの加熱調理で
かさを減らすとたくさん食べられます。
⇒あと60g!栄養士が伝授する野菜を
効率的にとり入れるコツ

「さ⇒魚」

(青魚や鮭など)
アジは、DHAやEPA・タウリンが豊富で
血中のコレステロールを減らし
血液をサラサラにする働きと
疲労回復に効果があります。
週に最低3食、できれば5~7食を魚料理にするとよいでしょう。

「し⇒椎茸」

(まいたけ・マッシュルーム・椎茸
しめじ・エリンギ・なめこなど)
椎茸は、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富で
カルシウムを骨に定着させるのに有効です。
日光に当てることでビタミンDの量が多くなります。
きのこ類は、食物繊維やビタミン・ミネラルの宝庫です。
たっぷり食べても低カロリーなので安心。

「い⇒いも」

(じゃがいも・さつまいも・里芋・山芋など)
炭水化物・糖質やビタミンC・食物繊維が豊富。
根菜類は腸内環境を整えてくれます。
⇒美肌は腸内環境から!食事で内側からキレイを作る方法

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