肌に塗るだけじゃない?!
 
飲む植物オイル」で素肌を変えるのです。
 
あ、もちろん必要だからといって
やたらめったら飲んだらダメですよ。
 
 
「良いオイルを飲む」なら
「不要なオイルは減らしてから」
 
いずれにせよ、普段の食事も変える必要があります。
脂質摂取量が多い方にはこの方法は向いていません
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オイルを「飲む」という習慣
 
 
是非、あなたもこの記事をきっかけに始めてみてほしい。
 
一定の量の植物オイル
(ティースプーン1-2杯まで)を毎朝 毎晩
空腹時に飲むことで
自然治癒に役立つことが実証されているのです。
 
それは体内から吸収され
スキントラブルにも効果的だと思っています。
 
そこで、食用の美容オイルとして
注目されているのが「不飽和脂肪酸」である
オメガ3やオメガ9が豊富に含まれる植物オイルです。
 
 
 
 
詳しくは「オンラインサロン」に記載しますね。

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これらは素肌に塗ることだけでなく
「飲むこと」でも素晴らしい効果を生み出してくれますよ。
 
 
「3ヶ月継続」することで効果を実感しやすくなる。
体質や肌質を改善しようとする場合
植物オイルは決して「薬」ではありませんので
2-3日では効果は分かりません。
 
 
また、一時的・短気集中で植物オイルを塗っても
これも効果を感じにくくなります。
 
 
どんなことでもそうですが
特にオーガニックの製品は
ゆっくり健康的に改善する遅効性タイプ」が多いため
最低でも3ヶ月程度
ほぼ毎日飲んで欲しいのです。
 
 
そのためには
「今の不調に合った植物オイルか」
「量は多すぎないだろうか」などに
注意していくと結果を感じやすいでしょう。
 
 
 
 
 
私が日々飲んでいる
「オススメの美肌オイルたち」をご紹介しますね。 
 
 
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 ■オメガ3とは 必須脂肪酸の一つで
DHAやEPA、αリノレン酸などの事を指し
生活習慣病予防の他にも
シワやたるみの予防やアンチエイジングの効果が知られています。
酸化しやすく、加熱調理には向かないオイルです。
亜麻仁油やえごま油に豊富に含まれています。 
 
 
オメガ9とは、主にオレイン酸です。
オメガ3と同様の生活習慣病の予防に加え
脂質の代謝を上げる効果があり
ダイエットを効果的にしてくれます。
 
また、加熱しても酸化しにくいの
料理にもとり入れやすいオイルです。
オリーブオイル、アーモンドオイル、アボカドオイルに
豊富に含まれています。
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リノール酸(オメガ6)
豊富 ・血中のコレステロール値を下げる。 
必須成分アラキドン酸やγ-リノレン酸に変化する。 
・お肌の水分保持に重要な成分セラミドの原料となる。 
 
α-リノレン酸(オメガ3)が豊富 
・細胞膜を構成する成分、ホルモン生成の材料となる。 
・細胞膜を柔らかくする→コラーゲンの生成を助ける。 
 
 
 
 
 
 
毎朝または毎晩
空っぽのお腹に
ベジタブルオイルクレンズジュース」を飲む習慣
 
 
植物オイルによる
「浄化&解毒作用」を活用します。
 
 
肌質改善のためには
まず「肝臓」を解毒する必要があります。
 
胆汁の流れを改善して消化を促進し
ホルモンバランスをとり
腸の中の細胞合成を促して免疫系を強化しましょうね。
 
 
 
 「ベジタブルオイルクレンズジュース」を作ろう
 
 
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材料
・搾りたてのレモンジュース2杯 
・ジンジャーペッパーorカイエンペッパー少量
・新鮮な植物オイル2杯
これらを混ぜてグラス半量のぬるま湯に加えて飲む
(ヘンプオイル・亜麻仁油・ベニバナ油などと
オリーブ油またはセサミ油と交互に飲む) 
※オリーブ油は肝臓を解毒し、腸の粘膜を健全にする
※セサミ油は皮膚の脂肪組織の解毒を行う 
 
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方法
最低でも14日間
細胞の代謝周期である4週間ほど継続して飲む
 
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ポイント
一定期間、規則的に飲むことで効果を発揮
 
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効果を上げるためのポイント
①水分を多く摂ること。
メディカルハーブを2リットル以上(その内1リットルは緑茶にする)
 ②腹八分目・野菜8割(生または煮る)
③精製された砂糖や小麦は避けること。 
 
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 私が愛飲している「7大植物オイル」は
 
 
 ■ヘンプオイル(大麻油)
 
予防的なビューティー&ヘルシーケアに理想的!
免疫系を強化し、ホルモンのバランスをとり
血管が動脈硬化を起こすのを防ぎ、細胞更新を促進します。
規則的に内服していると、美しく抵抗力のある皮膚が作られるといいます。 
「どろっとした血」の改善に役立ち
コレステロールレベルを引き下げることに効果を出すため
美容オイルにヘンプオイルは適しています。
 
 
 ■フラックスオイル(亜麻仁油)
 
亜麻仁油の凄いところは
ほとんど「不飽和脂肪酸」だけできていること。
そして「α-リノレン酸」が多いこと。
 
亜麻仁油は「血管系」を強化し、ケアし
赤血球が「自由に往来できる」ようにするスペシャリストです。
 
内服することで様々なスキントラブルを鎮静し
特に刺激で赤くなった肌、炎症を起こした肌
湿疹が出た肌、乾燥肌に効果が出やすいのです。
 
 
 
 ■ウォールナッツオイル(くるみ油)
 
ウォールナッツ油はベニバナ油同様に
「リノール酸」含有量が極端に高いオイルです。
内服することで、免疫系を強化し、脂肪酸代謝にポジティブに働き
皮膚再生を促し、ホルモン収支も正常にします。
 
 
 ■ウィートジャームオイル(小麦胚芽油)
 
自然のままの常温搾りの小麦胚芽油は
栄養生理学においては驚くほど価値が高い。
ビタミンE含有量もトップクラス。
 
内服や外用を継続すると
若年性皮膚老化の防止に役立ちます。
 
結合組織を健康に保つので、老化した肌にとっては欠かせません。
湿疹のようなスキントラブルにも。
 
 
 ■イブニングプリムローズオイル(月見草油)
 
月見草油は近年、薬理学的に
皮膚疾患やホルモンのアンバランスに
効果的と分かってきています。
 
母乳にも含まれる「γ—リノレン酸」を多く含み
ホルモン収支にボジティブな反応を起こします。
 
女性ホルモンの分泌をコントロールする働きがあるため
PMSの緩和にも、生理前後のスキントラブルにも効果的です。
 
 
 
 ■サフロールオイル(ベニバナ油)
 
植物オイルの中ではトップクラスで
代謝活性が高いリノール酸が非常に多いのです。
 
内服すると、細胞の代謝が調和的に進みます。
そのため乾燥肌・脂性肌のようなスキントラブルに効果的で
細胞再生をコントロールし、炎症を抑制し
免疫を強化してくれます。
 
微量成分が皮膚をフレッシュにして
内部から美しく整えてくれるのです。
規則的に飲むことで「スキン療法」として
高く評価されているのです。
 
朝ティースプーンで1-2杯、オリーブ油と交互に飲むことで
マイルドな解毒に役立ちます。)
 
 
 
 
これらのオイルの注意点
 
1、酸化が早いため小さな瓶で購入
2、箱に入れたまま冷蔵庫で保存
(できればドアポケットではない場所・直接冷気が当たらない場所)
3、開封後は2ヶ月位で使い切るのがポイント
4、まずは1種類から試してみてね
 
 
 
 
 
 
飲んで、食べて、美しくなる
 
 
私は妊娠をきっかけに
極度の乾燥肌に悩むようになりました。
 
 
特に顔と背中の乾燥はひどく
湯船に浸かれないことは月の半分以上でした。
 
 
そんな私が毎朝行なっている
「ベジタブルオイルクレンズジュース習慣」は
良質な油分補給に役立っていて
塗ることと併用し
「乾燥肌対策」に一役買ってくれています。
 
 
 
 
 
フレッシュなレモンが
庭の木に自然になっているので
恵みに感謝し頂いて、採って搾って飲み干すと
空腹のお腹の中をスルスルと、水分と油分が落ちていく感覚がします。
 
シミになりやすい成分を含むため
レモン水は夜に飲んでいます
 
 
それは、浄化される感覚に似ています。
 
 
空腹の朝を迎えるために
私は夜は18時までに夕食を済ませるか
無理して食べない習慣を
アトピーになった7年前から続けているのです。
 
 
そのため、体も数年前から20キロ以上痩せて
体の皮脂も人並みに回復しつつあります。
 
誰もが自分の肌や体に「未病」を感じるようになり
やっとそこで「大切にしなくては」と気づくのですが
 
大きな病になる前に、小さな不調に気を向けて
食べることや身に付けるものへの意識を変えることが
本当は大切なのです。
 
 
特に「若年層」ほど関心を持ってほしいと思うばかりです。
 
 
若いことは「武器」ではありません。
 
 
若いからこそ正しく学んで
前向きに生きて、無茶な生活を改め
いつか年老いる「未来の自分」のために
「今」を大切にする必要があるのです。
 
 
健康である価値を、若い女の子ほど気づいていませんね。
 
シミもシワも冷えも生理不順も
若いから大丈夫と思うのは間違いです。
 
 
それは3年後の自分
10年後の母になる自分を苦しめる
大きな「未病」に繋がることだってあるからです。
 
 
私は、後悔したくないのです。
 
 
誰も体や心は簡単に変えられないからこそ
未来の自分が豊かでありたいから。