いよいよ
3/10発売 veggy
私も書籍の紹介が掲載されます。
 
 
Amazonにも
やっと予約販売が開始されます。
 
 
 
 
あぁ、やっとここまで来たんだなぁ。
 
 
 
夢が遠すぎて
何度も諦めようと思ったけど
ここまで諦めずにやって来てよかったなぁ
と、そう思うのです。
 
ドキドキと、ワクワクと。
 
どんな風に人生が変わるのか分からないけど
変えていかないといけない。
 
今年はたくさん
出来ることを進めてみよう。
 
 
 
 
 
 
私が雑誌veggyを読み始めたのは
もう4年以上前だった気がします。
 
まだロゴのイメージが旧バージョンだったころ
定期的に届くveggyを読んで
オーガニックのこと、ナチュラルのこと
エシカルのこと。
 
いろんなワードを勉強させてもらいました。
 
 
 
 
 
【野菜より新鮮な雑誌】 
 
そう言いたくなるくらい
私にとってはオーガニック教科書。
 
バックナンバーは捨てずに残したくなるくらい
書籍より勉強になる保存版です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな雑誌を生み出している
キラジェンヌ出版社さん。
 
この出版社に出向いたのは
去年の12月のこと。
 
 
いつも家族のように大切にしてくれる
ケイミーオフィス代表の喜多さんに
 
出来上がった企画書を送って
「私、本が書きたいんです!」と
夢を投げたことがキッカケ。
 
 
 
喜多さんはいつも私のしたいことを
真っ直ぐに曇りなく応援してくれる。
 
この業界で
誰よりも私を大切にしてくれる
家族のような人です。
 
 
 
 
喜多さんから紹介してもらう日。
 
 
私は頼まれてもいないのに
目次までできた書籍の企画書
「私、ファンデーションを卒業します。」を
持っていったの。
 
 
頼まれてもいないのに、です。
 
 
 
 
 
 
私はもうここでしか
自分の言いたいことが言えない、と
何処かで確信していたんだと思う。
 
 
 
これまでずっと愛読してきた
キラジェンヌ出版社がダメだったら
もう諦めようとも思ってたの。
 
 
でも、代表の保泉さんや吉良さん
担当者の大崎さんは
 
曇りのない想いを真っ直ぐに受け取ってくれました。
 
 
 
 
 
小学生から夢だった「本を書くこと」が
初めて受け入れてもらえた
忘れることのできない日になったんです。
 
 
 
正式に決まった12/25の朝。
 
 
ベットで目覚めた後
しばらく立ち上がれないくらい
夢の中にいた。
 
 
「このブログが本になるんだ」と。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
決まってからたった2ヶ月。
 
 
ほぼ中身は書き終えました。
 
最初は本の書き方ひとつ分からなくて
書いてはいけないことや
事実確認、監修、撮影など。
 
分からないことが、分からなかった。
 
 
でも、目指し続けた夢だから
「知らなかった」「分からなかった」で
中途半端なものを出したくはなかったの。
 
 
だから、頼める人に
片っ端しから監修や確認の依頼をして回った。
 
来る日も来る日も
毎日3時まで書き続けて
朝になったら人に会いに言って、本屋にいって
沢山のことを勉強した。
 
 
今更だけど
もっと早くから勉強しておけばよかった!と
思うことは沢山あって。
 
 
でも今更どうにもできないから
今ある時間を全て利用しようと決意したの。
 
 
 
娘もそんな私を察して
休みの日のカフェ執筆は
娘も隣で付き合ってくれるようになった。
 
 
いつの間にか
学校終わりに一度家に帰ったら
電車に乗って鎌倉まで来て
私のいるカフェまで一人で来るようになった。
 
 
「まま、すすんだ?」と
 背中をポンポンと押して
決してわがままを言わずに応援してくれるようになった。
 
 
 
 
 
 
こうやって周りで
たくさんの人が私のことを応援してくれている。
 
 
 
時に厳しい現実を突きつけらる時はあるけれど
それを乗り越えていくことが楽しいし
分からないことは罪じゃない。
 
 
分からないなら、謙虚に学べばいい。
 
 
私はそう教わって来たから。
 
 
 
 
 
 
 
3/10まで、後3日です。
 
 
雑誌veggyの読者さんは
9割が女性なんですよね。
 
 
インナービューティーに興味がある人が
アウタービューティーに興味が無いわけがないし
 
私が伝えたいのは
メンタルの強さでもあるからこそ
メイクアップをする女性全てに知ってほしい
「一つの教科書」だと思っています。
 
 
 
 
この一冊に詰め込めることなんて
限られているけれど
 
 
私は小説も書きたいと思ってます。
 
 
実は今書いてます。
今度企画書作ってまたプレゼンに行かないとね。
 
 
 
 
さて、やるべきことをやろう。
目の前にあることに集中しよう。
 
 
お金がなくてもいい。
お金のために働く人生なんて
やりたくないことをやり続ける人生と同じくらい
つまらないことだと思う。
 
 
 
私はお金なんて求めてない。
 
 
欲しいものは、自分の生きがい。
 
 
 
女性として、お母さんとして
ひとりのセラピストとして
私は私らしく生きていける場所を作りたいと思います。
 
 
 
 
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