誰もが誰かの「セラピスト」になれる場所を
作ってあげたかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
「一家にひとりセラピスト」として
生きる喜びをあなたへ届けたかった。
 
 
 
サロンやスクールのコンセプトである
「一家にひとりセラピスト」は
 
女性はいつか家庭の中心で
大切な人たちの生活を支える運命だからこそ
植物の力を上手く生活の中で活用し
大切な人の人生を変えてもらうために
 
「セラピスト」=家族のための癒し人であるべき
と唱えたから。
 
 
 
「家庭に根付く女性」だからこそ
知ってほしい知識が「オーガニックの学び」には
確かに存在しています。
 
 
 
 
家族の心身の不調を私が整えてあげたい。
それも、「自然の力でお手当て」をしてあげたいと
私は娘を産んで思ったんですよね。
 
 
 
 
理沙さんのブログ
 
 
 
お母さんって、すごいんですよ。
 
 
 
 
子供のためなら眠れずに働けるんです。
だからこそ、自分を後回しにしてしまって
自分を大切にできず夢も諦め
辛い思いをしているのだと思います。
 
 
 
私はお母さんにも
夢を諦めないでほしいと願っているし
「自分で自分を大切にする」ために
セラピストとして癒せる力を身につける。
 
 
 
 
それが自分の豊かさになり
家族の安定に繋がるはず、と信じています。
 
 
 
家族の誰かが頭が痛いと言えば
そっと寝る前に頭を揉んであげたり
娘のお腹が張っていたら温めた植物油で撫でてあげたり
「家庭にひとりセラピストがいる」だなんて
どれだけ素敵なんだろう、と思ってしまう。
 
 
 
 
それは「自然療法が身近にある生活」の
原点にもなるはずです。
 
 
 
風邪の日にはリンゴをすりおろして
あったかい生姜湯を飲み
そっと側に寄り添って背中を撫でてあげるだけで
人の心は「薬」を飲んだ時よりも軽くなることがあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
セラピストには、道具も力もいりません。
その小さな暖かい「手のひら」だけで充分です。
 
 
 
やさしくタッチするだけで
身体のこわばりがゆっくりほどけていきます。
 
 緊張がゆるみ、つっぱりがホワンとして
身体がポカポカしてきます。 
 
身体の痛みや疲労の時だけでなく
心のケアにも有効です。
 
 
 
「辛いこと」が言葉で言い表せない時
気持ちがよく分からない時
心の溝を埋めていきたい時。
 
 
そんな時にも「お手当て」は自分にも家族にも
あたたかい繋がりを思い出させてくれるんです。
 
 
だから「セラピスト」になったら
女性は生涯ずっとセラピストです。
 
 
役目に終わりはありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
お手当てする側も
ゆるむのが良いところ家族のケアをしながら
自分自身のセルフケアにもなるのです。
 
 
 
「自分で自分を癒すチカラ」を
女の子は持つべきだと思うのです。
 
 
人の手は、それだけ温かいものだからです。 
 
触れられた経験が多いほど人は強くなり
寄り添われた経験が多いほど
他の人にも優しい気持ちになれます。
 
 
 
どうかセラピストになる喜びを
ここに集まった「小さなセラピストの卵たち」にも
いつか知ってほしいと願うばかりです。
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな私も若かりし頃
ガツガツした性格の自分が嫌で
変わりたいといつも思っていました。
 
 
人に優しくなりたくて、家族を作ろうと思った。
 
 責任を持って働きたくて
守るべきものを抱えたかった。
 
 
誰かに無償の愛を注げるようになりたくて
子どもを授かった。

 
 
そして、今ようやく
誰かのこころを震わせる様な人になって
この場所でセラピストになりました。

 
 
 
全部全部「なりたい自分」に変わるための道でした。


 
 
今一番こころが楽になる時間は
お客様の背中をトリートメントしている時です。
 
時々目を閉じて、暖かさを感じてみます。
視界だけに頼らずに、手の感触だけで
感じてみます。
 
 
そして、慌ただしい時間をゆっくりゆっくり。
 
自分の気持ちも落ち着いていきます。

 
 
 
 
私はトリートメントをしてもらうより
トリートメントをしている時の方が
自分もこころが楽になることを知っています。
 
 
不思議ですよね。
 
 
女性の「疲れ」は精神疲労が八割と言われ
体より「心」が疲れていると言います。
 
 
楽な気持ちでお客様に接すると
お客様にも楽な気持ちが伝わります。

 
 
だから、慌ただしい日常を生きている私にとって
セラピストでいることは「自分のこころを整える」ために
欠かせないことだったのです。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここ最近
メンバーがとても頑張ってくれていて
 
普通のOLさんが
「週末だけセラピストになる」という
新しい自分を見つけている子もいます。
 
 
 
弊社ではすぐにサロンを自宅に作る子よりも
まずは私の自由が丘サロンを借りて
お友達からトリートメントを始めてみる
という方が多いです。
 
 
コットンハウス自由が丘店には
全て備品が揃っていて
しかも可愛いので、お客様にも喜ばれます。
 
普通のレンタルサロンと一緒にしてはいけませんよ!!笑
 
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理紗さんのブログ
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昨日も6期生の理紗さんが
お友達を招いて
習ったばかりのフェイシャルをしてあげたそうです。
 
楽しそうな様子がブログから伝わってきたよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女は普段は理学療法士さんで
美容とは全く違う分野にいるけれど
「セラピスト」であることには変わりありません。
 
 
「今しかできないよね」と
彼女が行動した姿はみんなの励みになりました。
太陽みたいな子が来てくれました(^^)
 
 
 
彼女は手作りでピアスなんかも作っていて多彩。
今度オープンする店舗でも
展示販売してあげたいな。
 
そして、弊社オリジナルのタイパンツとマスクの制作も
進めているのです!
 
新店舗には
「セラピストが着たくなるオーガニックウェア」が
ORGANIC MOTHER LIFE ブランドで
登場するのでお楽しみにね!
 
 
 
他のメンバーも
これからゆっくり紹介していくね!
 
 
 
 
 
 
 
コットンハウススクール6期生は
まだ1月に加入したメンバーですが
フェイシャルを習い終えたメンバーも増えてきて
私のチェックに入る方も。
 
 
いいんです、いいんです。
 
セラピストはあなたらしくあればいい。
トリートメントが出来るようになるだけで
「手に職を持つこと」に自信が持てるはず。
 
 
仕事にしよう!とか、まだゆっくりでいいんだよ。
私も半分趣味みたいなものです(^^)
 
 
 
好きだから、続けられる。
 
 
 
 
 
 
 
 
自由が丘新店ができたら
そこでみんなと働ける日が本当に楽しみ!
 
お友達からデビューしていけるように
応援しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
全ての女性が、手に職を持てる未来へ。
 
そして
働く女性を受け入れる会社作りを
目指していこう。