{2DCA8255-1DC4-49C3-A8AF-9C3DFD36BF84}

先日は滝野代表のもとへ
酵素栄養学を学びに行ってきましたよ。

独立支援型のオーガニックセラピストスクール
COTTON HOUSE JIYUGAOKAにて
特別開催です。

この貴重な機会に
たくさんのことを吸収して
セラピストとして【インナーケア】まで提案できる人に
なってくれますように。

{22ED1DBF-8B44-4779-A3C0-C12A085DCFD8}

生きるために絶対になくてはならない酵素

戦後、欧米からもたらされた栄養学では
炭水化物、タンパク質、脂肪の三大栄養素が
ヒトが生きていく上で必要な栄養素としてもてはやされました。

その後、炭水化物を摂っても
それだけではエネルギーとしてうまく代謝しないということで
ビタミン、ミネラルが加わって
五大栄養素となりました。

そしてさらに、体内では消化されないからと
それまで見過ごされてきた食物繊維が6番目に加わりました。

もちろんこれらの栄養素も大切ですよ。

しかし、ビタミンやミネラルよりも
私たちの生命を維持する上でもっと大切なものがあります。
それが酵素です。

これを新しい栄養素として【7番目】に加えたのは
近年の話なのです。

酵素と聞くと
ほとんど無条件に「消化酵素」と連想されると思います。
が、しかし、酵素は食べたものを消化吸収するばかりでなく
息をしたり、筋肉を動かしたりと
全ての生命活動に関与しています。

もし、酵素の働きがなければ
人間も動物も生きることはできません。

いわば、生命活動の主役であり、源なのです。

{70788839-BE52-4EB8-8E0C-4C136FF415DA}

ビタミンやミネラルそして酵素が共同作業をしますから
栄養サプリメント、例えばビタミンCや
カルシウムなどの微量ミネラルは、
栄養ドリンクを飲んでいても
今ひとつ効き目としてが現れない。

それは、ビタミンやミネラルだけを摂っても
酵素がなければ身体の中で十分に働かないから。

酵素あってのビタミン・ミネラルです。

今やビタミン・ミネラルは
この酵素の働きを助けるという意味で
補酵素」と言われるようになっています。

{2A9C4B18-CBCE-4EFE-BD2A-6E1CE66D2F26}
{4F106C96-BF0B-4D95-95C6-8FA5A17DF6DD}

この日は【油と砂糖】のお話でした。

とっていい油と砂糖の話。

私の父が昨年糖尿病になってから、
私も日々【
糖質選択】を意識してきました。

糖質制限は、少し極論のように感じます。

炭水化物も糖質も
程よく質の良いものを適量摂るべきです。

適量が分からないなら
【腹八分目】が最も良いです。
子供用のお皿で食べたりするのも効果的です。

要は【量が多い】だけで
良いものも悪いものに、悪いものが更に悪いものになります。

滝野代表も言っていましたよ。

甘いものが大好きだった」と。

不思議なくらい
人が素直に「美味しい」と感じるのは
一般的には「体に悪いもの」たちです。

それを「食べてはいけない」と強迫観念にかられるのは
心の安住(善玉ストレス)には良くないこと。

病気なら意識することは大切だけどね。

未病なら程よくしないと、病気になってしまうよ。
しかも「こころ」から、真っ先にね。

 

{4012026F-3CC4-4E3E-8A21-AB14AB3DA4F2}
{A592DDB5-AAB9-41AC-99AB-131BEA68D92D}

私の元へ食事療法の相談が来ることもありますが
私は素直にいいます。

1、ゆっくり食べなさい
2、食べたい時に食べなさい
3、家族や大切な人と食べなさい
4、生きているものを食べなさい
5、程よく快楽食も食べなさい
6、腹八分目まで食べなさい
7、手料理を食べなさい
8、何よりも「美味しいもの」を食べなさい、と。

そう、しつこいほどに「食べなさい」と伝えます。

「食べてはいけない」なんて言葉を
影響力がある人こそ、言わないでほしいです。

食べてもいいものを、伝えていく。

だって私たちは食べないと
心も身体も作られることはないからね。

「私たちの身体は食べたものでできている」

そんな言葉があるけど
ちょっと付け足すなら「」も作っているよ。

{F9B3450C-CC8E-49CB-8C77-3696F9360302}

私は菜食主義をやめてから
糖質制限をやめてから

好きなものを好きなだけ食べる代わりに

運動や睡眠、休養も疎かにしないようにしたの。
(ブログも程よく休むようになりました)

制限していたころは
イライラして、気持ちにも余裕がなく
食べ過ぎたら不安になって
次の日の食事ばかりを気にしていた。

不安が不安を呼んで来る。

誰に傷つけられる訳でもなく
自分で自分を傷つけていたのね。

そんな食生活、一生続く訳ないでしょう?

食べることは、生きることの全てではない。

運動も、睡眠も、休養も、環境も
共に生きる人たちとの時間も
全てが私たちには「栄養素」になること。

さて、思い出せるかな。

———-*———-
スタッフのブログもご紹介するね
素敵に紹介してくれてありがとうございます。
レベルアップしてくれると嬉しいです。

■■ 由美子さんのブログ ■■

■■ チハルさんのブログ no.1 ■■
■■ チハルさんのブログ no.2 ■■
———-*———-

{83F8A184-45B8-4AD5-9EA4-D2621C092B51}
{6517FE60-BC13-4165-BD8F-3A8C5703F2A8}
{773CC5D9-21EA-4491-AF0C-1B229EB2B5F5}